
妙正寺で出来ること…
基本的にご門徒さま方を優先させていただきますが
門信徒以外の方々も受付しております
何かお困りごとなどございましたら
お気軽にお寺の方へご連絡ください
年忌 法要(法事)

当寺院では年忌法要を行う年が決まっております。
一周忌から始まり三,七,十三,十七,二十五,三十三,五十回忌を行い、以降は五十年毎に行います。
昨今、週末に法事を営む方が多いので、ご希望の日時にお受けできない場合がございます。
法事をされる予定日の半年前から先着順にて受け付けておりますので、お早めにお知らせください。
自宅でのご法事が難しい方は、お寺でも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
入仏式
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入仏式(入仏慶讃法要)とは、お仏壇に新しくご本尊をお迎えする時や、修復や引っ越し等が終わったご本尊を再び元の場所にお迎えする時にお勤めする法要です。
浄土真宗では、「お性根」や「魂」を入れるということではないため、「開眼法要(開眼供養)」や「入魂式(魂入れ)」とは言いません。
仏縁をよろこび、ご本尊を安置して心のよりどころとし、仏さまから受ける大いなるご恩に感謝して報むくいる生活を送ることの決意を表す儀式とされています。
ご本尊を修復や引っ越し等のため一時的に移動させる前には、遷仏式(遷仏法要)をお勤めいたします。
遷仏式

遷仏式(遷仏法要)とは、お仏壇のご本尊を引っ越しや修復等のため一時的に移動させる時にお勤めする法要です。
誰も住まなくなったご家庭のご本尊を処分する際にもお勤めいたします。
浄土真宗では、「お性根」や「魂」を抜くということではないため、「閉眼法要(閉眼供養)」や「抜魂式(魂抜き)」とは言いません。
再びご本尊をお迎えする際は、入仏式(入仏慶讃法要)をお勤めいたします。
葬儀(お葬式)

葬場で故人のご遺族等が集まって勤行させていただきます。
昨今、簡素化された葬儀をされる葬儀社、僧侶をお見かけしますが、当寺院は浄土真宗本願寺派葬儀規範に準じ丁寧にお勤めいたします。
所属寺院のない方でも受け付けておりますので、ご連絡ください。
中陰法要

中陰法要とは、故人が往生されてから49日の間、7日ごとにお勤めする法要です。
七七日(49日)の法要を満中陰といいます。
浄土真宗においては、中陰法要は追善供養ではなく、故人の往生をご縁として仏法に遇い、故人も遺った方も阿弥陀さまにひとしく摂取されている恩徳に報謝する思いでお勤めいたします。
お仏壇を新たに購入される場合は、満中陰までに準備し、入仏式をお勤めいたします。
中陰法要と入仏式を併せてお勤めすることも可能です。
満中陰は、ご家族の集まりやすい日程でお勤めいたします。
百か日法要

百か日法要とは、百か日(故人が往生されてから100日目)にお勤めする法要です。
故人をご縁として仏法に遇い、故人も遺こった方も阿弥陀さまにひとしく摂取されている恩徳に報謝する思いでお勤めいたします。
月忌法要(月参り)

月忌法要(月参り)とは、月命日(故人の毎月のご命日)をご縁として仏法に遇い、阿弥陀さまの恩徳に報謝する思いでお勤めする法要です。
毎月の往生された(亡くなられた)日と同じ日にお参りいたします。
ご希望の方はご連絡ください。
祥月法要(祥月命日)

祥月法要とは、祥月命日(故人が往生された月のご命日)をご縁として仏法に遇い、阿弥陀さまの恩徳に報謝する思いでお勤めする法要です。
一周忌、三回忌等の定められた年には、年忌法要(法事)をお勤めいたします。
ご希望の方はご連絡ください。
初盆・お盆参り

毎年8月10日~15日頃、ご希望の方のみご自宅へお盆のお参りをさせていただいております。
それ以外の方々は妙正寺本堂にて合同で盆法要をしておりますのでお参りください。
尚、妙正寺門信徒さまで初盆の方はお盆期間中ご自宅へお参りいたします。
お盆期間中に初盆が難しい方は7月~8月初旬にも受付しておりますので、お寺へご相談ください。
納骨式

納骨式(納骨勤行)とは、故人のご遺骨をお墓や納骨堂に納める時に行う勤行です。
故人をご縁として仏法に遇い、故人も遺った方も阿弥陀さまにひとしく摂取されている恩徳に報謝する思いでお勤めいたします。
当寺院納骨堂以外で、新たにお墓を建てた場合は、建碑式(建碑法要)をお勤めいたします。
建碑式と納骨式を併せてお勤めすることも可能です。
建碑式

建碑式(建碑法要)とは、新たにお墓等を建てた時にお勤めする法要です。
浄土真宗では、「魂」を入れるということではないため、「開眼法要(開眼供養)」や「入魂式(魂入れ)」とは言いません。
お墓等の建立をご縁として仏法に遇い、故人も遺った方も阿弥陀さまにひとしく摂取されている恩徳に報謝する思いでお勤めいたします。
ご遺骨をお墓等に納める際には、納骨式(納骨勤行)をお勤めいたします。
建碑式と納骨式を併せてお勤めすることも可能です。
初参式

初参式とは、子どもが誕生して初めてお寺にお参りする儀式です。仏さまの前において、新しいいのちの誕生をよろこび、生かされて生きる縁を聞法する人生最初の大切な儀式です。
初めて神社にお参りすることを「お宮参り」といいますが、浄土真宗では、初めてお寺にお参りする儀式を「初参式」と言います。
受式の目安は、生後100日目~1歳頃とされていますが、年齢に制限はございません。
ご希望の方はお寺へご連絡ください。
仏前結婚式

挙式のお申し込みは、1年前から受け付けております。
尚、浄土真宗では、日の吉凶を問いませんので、大安・吉日にこだわる事はありません。
参列者が揃いやすい日に合わせて、挙式日をおきめください。
まずはお気軽にお寺へご相談ください。
教室やイベント

現在・習字教室・ヨガ教室・智書教室・ピアノ教室をお寺を使ってされています。
定期的なイベントなどでは、お寺の厨房を使い料理や趣味、同じような境遇を通して集われる方々もいます。
SNSなどで発信もしておりますので、ご興味のある方はどなたでもお申し込み下さい。
また、教室やイベントをされたい方はお寺の方へご連絡ください。
お悩み相談

日々の生活の中で生まれる悩み・苦しみ・悲しみをお聞かせください。
些細なことと思うひっかかりや愚痴を吐き出すために使っていただいてもかまいません。
周りに言えず溜め込んでいることも多いかと思います。
急だと住職不在の場合がありますので、大人の方はお寺の方までご連絡いただけると助かります。